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NBAシーズンプレビュー(ダーティーバージョン)・・・NY
・最高のシナリオ・・・トレードの天才、ドニー・ウォルシュ球団社長は就任早々その手腕をまざまざと見せつける。問題児のSジャクソン、Rアーテスト、高額なストヤコビッチを放出してきたように、Zランドルフ、Sマーブリー、Jジェームズ、Eカリーなどを次々にドラフト指名権や現金やトレードエクセプションと換えていく。そのせいで1年目こそDリーグのようなチームになるが、2010年に向けて着々とサラリー総額を減らす。トレードに関しては当然疑惑や陰謀論が渦巻くが、あまりの鮮やかさからそういったものは無視される。そしてウォルシュには「ドン・コルレオーネ」や「ゴッド・ファーザー」などマフィア系のあだ名が付けられる。彼がアリーナに現れると、職員は彼の手にキスをし、ファンはひれ伏すようになる。
・� �悪のシナリオ・・・チームはトレードを試みるがうまくいかないので、チームは地元に根城をはる*****に*****を*****するよう依頼するが、それもうまくいかない。さらにドラフトで上位指名されそうな外国人の*****獲得のために不正な交渉をしていたこと、わざと負けていたことが表ざたになり、チームは将来のドラフト指名権をはく奪され、NYの市民は「まだアイザイア時代よりひどいものがあったのか」と驚愕する。
★感想
今のニックスのロースターから今シーズンの行方を予想することほどばかばかしいことはないと思い、ネタはウォルシュ一本で絞ってみました。全員トレードとかありそうだから選手について語ってもねぇー・・・・。
★おまけ
ニックスの監督、Mダントーニとのめちゃくちゃ長いインタビュー記事より、以下彼のコメント。
五輪の金メダルはどうしたか聞かれて「監督はメダルをもらえないんだ。だから貰ったものは・・・何もないのさ(笑)!」
ニックスの選手の中で一番驚かされた選手について「Jジェフリーズ。驚いた。思ったよりはるかに良かった。多くのスキルがあり、視野も広い。」
今年の方針について「人々を楽しませて、勝てるチームを作りたい。何勝できるか分からないが、ファンの人が見に来たくなるチームでありたい。」
NYについて「実はずっと前からメッツのファンだ。1970年代まではヤンキースファンだったが、そのあとはメッツファンだ。どちらのチームのプレーも楽しんでいるよ。ジャイアンツファンではないけ� �ね。・・・いや、そうなる可能性はある(笑)!少しだけジェッツのファンでもあった。Cペニントンがマーシャル大学出身だからね。」
★おまけ2
ダントーニについてウィキで調べてみました。以下、わかったこと。
・ダントーニはアメリカ人でマーシャル大学出身。ポジションはPG。
・コービーの背番号8番の由来は、イタリアのオリンピア・ミラノでプレーしていた時にダントーニが付けていた背番号から。イタリアにいた時、コービーが一番好きだった選手らしい。コービーは現在オリンピア・ミラノのオーナーでもある。
・イタリアでプレーしていた時のあだ名はアルセーヌ・ルパン。スティールがうまかったことから由来。
スティーブン・ジャクソン(ウォリアーズについて)
ウォリアーズのキャプテン、スティーブン・ジャクソンとの長い長いインタビュー記事より、一部翻訳。
・チームが去年より良くなったと思う理由について「サイズがでかくなったし、若くなったからね。去年は6人だけでプレーしていた。シーズン終盤になると、俺とBDはガス欠になった。でも今年は層が厚くなった。若手が早く成長してくれれば、俺たちの出場時間も抑えられる。」
・理想の出場時間について「48分。まじで。やったことあるし。ベストのコンディションで戦うなら38分か40分が理想だ。」
・Mエリスがバイクで事故したことを隠して嘘をついていたことについて「彼とは毎日話している。あいつはいいやつだ。人生は何があるか分からない。俺の事件も知ってるだろ?28歳の時に車にぶつかられたけどこうし て生きている。あいつもあれくらいなら大丈夫さ。」
Mエリスの事件はチームのみんなを落ち込ませたかについて「人生は何があるか分からないから・・・あれは不幸な事故だった。あいつは「みんなを落ち込ませた」と思ってるかもしれないが、幸いなことに彼はまたプレーできるからな。しかたないことだ。みんなと同じように、あいつもへまをしただけだ。俺たちは彼の不在のせいで影響を受けるだろうが、毎朝この事件のことを考えてしまうのは結局、やつなんだ。彼がまたプレーできる、というのが幸いだよ。」
・Rトゥリアフの獲得について「MP(Mピートルス)みたいなやつだ。アメリカナイズされたがってるフランス人だ。彼はフィットすると思う。昨シーズン、彼がいればプレーオフに行けただろう。俺たちが必要 とする選手だ。彼がいれば、俺はもうアマレやCボッシュをガードする必要がなくなるからな。俺は嬉しいよ。」
・自身の契約延長に関する交渉の経過について「ボビーと話をして、いい感触を得た。俺は契約延長してもらえないからといって、腐って、ロッカールームのがんになる選手じゃない。」
・CマリンとDネルソンの契約もシーズン後に切れることについて「それは俺から言えることじゃない。」
・昨シーズンはどの選手も契約関連のうわさが多かったことについて「ロッカールームではその話ばかりだった。マット、BD、モンテイ、アンドリス。今年はそうならないと思うけど。90%の選手が気にしていた。今年は俺の番だが、俺はそんなことしないぜ。・・・監督?監督はロッカールームにそういう話を持ち込まな い。まずロッカールームにはいないからな。・・・正直、昨シーズンそんな話ばかりだった。そのせいでみんなは集中力がなかった。マットも、BDも、全員だ。勝つための話のかわりに、契約の話ばかりだった。それが昨シーズンの問題だった。今年はそれがいい方向に出る。みんなもう契約に関して心配する必要がないんだからな。」
いろいろ(ペイサーズなど)
F1初のナイトレースってめちゃくちゃかっこよくね?マーライオンコーナーってなんだよ(笑)
★動画など
・マジックの新しいユニフォームのお披露目会で踊るドワイト・ハワードの動画。1分37秒のやつです。
・オリンピアコスのジョシュ・チルドレスはデビュー戦で14点取ったらしい。ド派手なダンクも決めた模様。リンク先に動画あり。
★いろいろ
・レイカーズが獲得したSユエは病気になったが、病名はkissing disease(キス病)というらしい。正式には伝染性単核症という模様。
・マジックのファンは、昨シーズンのプレーオフでラシードに「あいつらに当たりの激しいプレーは向いてない。俺たちは好きだけどな。俺たちはひ弱じゃない。」と言われたことを根に持っているらしい。
・ペイサーズの新人センター、Rヒバートは狂ったように練習しているらしい。
・Mウィリアムズがキャブズに移籍したことについて、Mレッド「五輪の時、レブロンが朝食の場で話しかけてきたんだ。「君のチームのPGをもらったぜ」って。」
・この夏について、ガーネット「優勝の興奮を落ち着かせるために丸一カ月必要だった。来シーズンは対戦相手が(優勝チームの主力である)俺に挑戦してくるだろう、そういうつもりでトレーニングをし ていた。相手は挑戦者のつもりでくるだろうけど、俺たちもそういう気持ちでいくぜ。」
・Jティンズリーをトレードしたいけどなかなかできないことについて、球団社長のLバード「交渉相手に、ティンズリーの怪我について説明しているときのGMのデビッドは、セールスマンのようだ(笑)。」
「リーグのだれもがジャマールの問題や彼のかかえている不満などについて知っている。秘密でも何でもない。ほとんど全部のチームと話し合ったが、だれもが彼について疑問に思っている。ごくわずかに、彼に興味を持っているチームもあるが。」
ちなみにバードはティンズリーとハスレムを交換してもらおうと思ったけど、ヒートに断られたらしい。この人だめだわ。
NBAシーズンプレビュー(ダーティーバージョン)・・・POR,UT
・最高のシナリオ・・・今シーズンのシンデレラチームになる。いや、今年がブレイザーズ王朝成立の年になる。特にオーデンのすさまじいブロックやディフェンスのおかげで、Wilsonburgers、Hey,Bill defense、Battle of the Titansなどのビル・ラッセルにちなんだ言葉がアレンジされて再び流行る。Rフェルナンデスは驚異の6thマンとして活躍。JベイレスはリーグのエリートPGを手玉に取る。
・最悪のシナリオ・・・オーデンはシーズン序盤大活躍し、2月に全盛期を迎える。しかしオールスターが明けると、寄る年波に勝てなくなり、ジャンプ力が衰える。3月になると、1試合10分程度の出場がやっとというところまでスタミナが落ち、成績が急降下する。シーズン最後の試合では引退セレモニーが行われる。
・ネタ補足
最高のシナリオでは、ブレイザーズをスパーズにたとえてみました。オーデンは老け顔ネタで攻めてみました。ビル・ラッセルに関する用語はウィキで拾ってきました。
Wilsonburgers・・・Wilsonとは当時NBAにボールを提供していたメーカー。ブロックに来たラッセルの手とシュートした選手の顔の間にボールがはさまる様子をハンバーガーにたとえた言葉。
Hey,Bill defense・・・ラッセルのヘルプディフェンスの速さを表現した言葉。
Battle of the Titans・・・全盛期のWチェンバレンとBラッセルのマッチアップはこう表現された。
★Utah Jazz
・最高のシナリオ・・・Jスローン監督がジャズを率いて20年目になる今シーズン、選手たちは監督に優勝をプレゼントしようと全力で戦う。シーズン後、FAの資格を得ることのできる選手が9人もいること、そしてスローン監督の契約も切れることから、選手たちのモチベーションはこれ以上なく上がる。キリレンコとPミルサップのコンビはすさまじく、2人で5×5(ファイブ・バイ・ファイブ)を連発する。優勝後、スローン監督は勇退する。
・最悪のシナリオ・・・ジェリー・スローンのトレッドミルのような監督人生は続く。プレーオフでロケッツに勝ったり負けたりの人生が続く。
・ネタ補足
5×5・・・5つの部門で5以上の数字を残すこと。今まで達成した選手はオラジュワンやキリレンコなど数人しかいない。リストはこちら。
トレッドミル・・・回転するベルトの上で走ったり歩いたりして使用する、トレーニングマシン。他に、「単調なことを続ける仕事」の意味もある。
NBAシーズンプレビュー(ダーティーバージョン)・・・DET,IND
・最高のシナリオ・・・契約最終年のラシードが大活躍する。若手のJマキシールはスタメンになるほど力を伸ばす。チームの優秀な体調管理の専門家のおかげでクワミが覚醒し、荒々しいプレーでリーグを恐怖のどん底に突き落とす。マキシールとクワミのコンビはリバウンドでリーグの1,2位を独占し、「Thump N' Bump」と呼ばれるようになる。
・最悪のシナリオ・・・Jマキシールがフランチャイズプレーヤーと呼んでいいほどまでに成長する。ただ、ベテランたちはふがいないプレーを続け、チームはなんとか勝率5割をキープという状態を続ける。マキシールはフラストレーションがたまり、問題発言が多くなる。チームはプレーオフ一回戦でキャブズに負ける。シリーズ最終戦あたりで、差別的発言をしてきた観客に向かってマキシールは唾を吐き、大事件になる。とても後味の悪いシーズンになり、Jデュマースはとうとう大改革を行う。
・ネタ補足
Jマキシール・・・バークリーにかんじが似てるなぁと思ったので、バークリーネタを使ってみました。
Jマキシールの事件・・・Cバークリーの事件そのまま。
「Thump N' Bump」・・・バークリーとRマホーンのコンビにつけられた当時のあだ名。
ピストンズはよくキャブズにプレーオフで負けている。
★Indiana Pacers
・最高のシナリオ・・・TJフォードがJオブライエン監督のシステムにぴったりはまる。その速さは圧倒的で、チームやフォードはインディー500にちなんだあだ名をつけられる。プレーオフではセルティックスに勝ってアップセットを演じ、そのシリーズは伝説になる。そして優勝する。ロッカールームではみんながシャンペン・ファイトの代わりに牛乳をかけあう。
・最悪のシナリオ・・・ディフェンスの崩壊や大量のけが人のせいでチームは低迷し、Lバードは苦悩する。チームはDウォルシュの偉大さをあらためて実感する。Lバードは「過去3年の間に80試合以上けがで欠場した選手のサラリーはラグジュアリータックスの計算に入れなくてよい。ただし1シーズン1名までとする。」という例外条項を提案し、リーグはそれを可決す� �。それは「ラリー・バード例外条項2」と呼ばれるようになる。
・ネタ補足
牛乳・・・インディー500では優勝者が牛乳を飲む。
アップセット・・・今のペイサーズを少し前のウォリアーズにたとえてみました。元ウォリアーズのメンバーが多いし。
バード例外条項2・・・ティンズリー、マーフィー、フォードは怪我が多いので。
誰があなたの失業税を支払うか?
NBAシーズンプレビュー(ダーティーバージョン)・・・NO,HOU
・最高のシナリオ・・・アーテストこそ、このチームのラストピースであった。ビッグ3は、「これが世間の評価を覆す最後のチャンスだ」という気持ちでプレーし、火事場の馬鹿力でリーグを圧倒する。そのディフェンス力から、チームはバッドボーイズというあだ名をつけられ、20連勝を連発して西地区を余裕で制する。特に、YミンはBレインビアのような人格に変貌し、それがチームにスパークを与える。Rアルストンは幻惑的なドリブルから次々にシュートを決めていく。ドーシー、ストロベリーはアーテストから「バッドボーイ」の系譜を受け継ぐかのように、すさまじいディフェンシブ・プレーヤーに成長していく。そして優勝。ホワイトハウスに行くとき、アーテストは普段着で現れ、みんなをひやひやさせる。
・最悪のシ� �リオ・・・例年通り、ヤオとマグレディーが怪我で30試合ほど休む。契約最終年ということでやる気のあるアーテストは、ふがいないチームを批判する。シーズン後、チームは再建期に入る。かつてのキングスやペイサーズやブルズのように。
・ネタ補足
バッドボーイ・・・昔のピストンズのあだ名。
普段着のアーテスト・・・ブルズが優勝した時、ロドマンが普段着で登場した。
★New Orleans Hornets
・最高のシナリオ・・・Cポールがクラッチシューターになり、手のつけられない選手になる。チームが美しく楽しいバスケットを展開するので、地元住民が(ギフトでもらったチケットなどではなく)自らの意思でアリーナにやってくるようになる。優勝後、ポージーはRオーリーのような選手としてあがめられる。
・最悪のシナリオ・・・Dウェストはひざのけがで徐々に機動性が失われていく。カンファレンスファイナルあたりでレイカーズに負け、レイカーズ(特にコービー)と因縁の歴史が始まるようになる。ポージーはプレーオフまでろくに働かないようになる。
・ネタ補足
全体的に、2000年ごろのキングスにたとえてみました。キングスの選手はよくホーネッツに移籍してくるし。
地元住民がアリーナに来る・・・少し前まで、観客数が少ないことで有名だった。
NBAシーズンプレビュー(ダーティーバージョン)・・・PHX,SAC,SA
★Phoenix Suns
・最高のシナリオ・・・優秀なメディカルスタッフたちが、シャック、ナッシュ、ヒル、アマレの老化を食い止める。新人のRロペスがチームに活気をもたらす。地元で行われるオールスターではシャックがMVPを取り、Big Cactus(巨大サボテン)というあだ名にちなんだ変な小道具を用意してみんなを笑わせる。プレーオフではナッシュがファイナルMVPを取る。Gヒルの涙を見た瞬間、リーグの全員がもらい泣きしてしまう。
・最悪のシナリオ・・・バカなオーナーのせいで優秀なメディカルスタッフが次々に辞めていく。ベテランたちが目に見えて衰えていき、次々と怪我で離脱していく。ストレスのたまったSカーはチームの女性職員にセクハラをして訴えられ、ドロドロの裁判の様子が連日報道される。ナッシュはディフェンスで怠慢プレーを繰り返し、だんだん皆に嫌われ、「引退したらイタリアで過ごしたい。サッカーや映画の撮影を楽しみたい。」などの突飛な発言が多くなる。
・ネタ補足
セクハラやナッシュの突飛な発言・・・ニックスのIトーマスやSマーブリーが去年そういうことをやった。
ナッシュの映画撮影・・・過去何度もショートフィルムにかかわっている。現在も制作中。
★Sacramento Kings
・最高のシナリオ・・・Kマーティンがさらにもう一段階成長し、Rミラーのような優秀なクラッチシューターに変貌する。BウードリックはMジャクソンのような古典的なPGとして、FガルシアはJローズやアーテストのような優秀な万能SFとして立派に育つ。チームはプレーオフを逃すが、サクラメントの市民はここ数年なかった喜びのためシーズン終盤は毎試合涙を流しながら大合唱する。
・最悪のシナリオ・・・Kマーティンはすさまじいシュート力を身につけレイカーズを苦しめるが、シュートのたびにジャック・ニコルソンを挑発するようになる。連敗で観客や選手はフラストレーションがたまり、観客にビールをかけられたFガルシアが観客を殴って大事件になる。オーナーはサクラメントにいるのが嫌になり、チームのラスベガ� ��移転を再検討する。
・ネタ補足
ジャック・ニコルソンの挑発・・・元ペイサーズの選手、Rミラーがニックスファンのスパイク・リーをよくおちょくっていた。
Fガルシアのパンチ・・・元キングスのRアーテストがやった有名な事件。
チームのベガス移転・・・新しいアリーナができたとしても、ベガスに移転するのではないかという噂がある。
★San Antonio Spurs
・最高のシナリオ・・・いつも通りのメンバーが、いつも通りの仕事をして、いつも通りの成績を残し、いつも通り優勝し、いつも通りMキューバンが不満を言う。
・最悪のシナリオ・・・いつも通りのメンバーが、いつも通りの仕事をして、いつも通りの成績を残し、いつも通りファイナルを低視聴率にしてしまうスパーズに、Dスターンが不満を覚える。彼は、「Bボーエンに厳しいジャッジをするように」と審判に通達を出す。Bボーエンは徐々にNBAへの愛情をなくし、そういうコメントをするようになる。それに対し、MキューバンがブログでDスターンを称賛する記事を書く。
・ネタ補足
ボーエンへの厳しい処置・・・去年あたり、ジャンプした選手の下にボーエンが足を入れて相手の足を怪我させる出来事が続き、問題になった(詳細)。
Bボーエンが愛情をなくす・・・ラシード・ウォレスそのまま。
NBA動画いろいろ(オペラ、ひげもじゃフェミニン系)
どうでもいい記事を無理やり広げてみた結果いろいろ(ウェイド、ジャージー、コリンズ)
★ニュージャージー
ニュージャージー州は、素晴らしい功績をあげたニュージャージー出身の人に、殿堂入りの栄誉を与えているらしい。今年はJニコルソン、ボン・ジョヴィ、シャックなどが候補にあがった模様。なんかロサンゼルスっぽい人ばかり。
今まで殿堂入りした人のリストはこちら。元ニックスの政治家ビル・ブラッドリー、あとはアインシュタイン、エジソン、シナトラ、IQ170のスーパー軍人の「嵐のノーマン」、あとMストリープ、などなど。
★ウェイド
オリンピック代表のコーチ陣について、ウェイド「俺はダントーニのオフェンスが大好きだ。彼のことが好きだ。マクミランも好きだが、行くならマイク(ダントーニ)のチームがいいね。だってネイトはディフェンス重視で、マイクはオフェンス重視だからね。29日の開幕戦、ニューヨークで彼と会うのが楽しみだ。」
2010年にニックスに移籍するか聞かれて、ウェイド「ニックスは俺のことなんて気にしてないよ。気にしてるのは23番の、クリーブランドにいる選手さ。」
★インタビュー記事などいろいろ
・無味乾燥なイ・ジャンリャンとのインタビュー記事。もうちょっとネタを用意させてからインタビューしろや。・・・一つ言っておきますと、「無味乾燥な」という形容詞は「インタビュー記事」にかかってるわけで、決して「イ・ジャンリャン」が「無味乾燥」と言ってるわけではありません。
・バックスのイ・ジャンリャンとBシモンズがトレードされたことについて、Cヴィラネヴァ「嘘だ、って思った。トレードされるなら俺だと思っていたから。不意を突かれたというか。俺は「そうかそうか、ふう」ってかんじだった。」
・ブレイザーズのルーキー、セルヒオ・ロドリゲスとのインタビュー記事。読めるものなら読んでみろこの野郎。BaylessとLivingstonという単語しかわからんぞこの野郎。
・9月19日、キックベー� ��ボールを24時間以上してキックベースボールの世界最長プレー時間のギネス記録を作る大会がある。イニングに制限を設けず延々とプレーし続ける模様。ジャズのKコーバーがその大会の出資者の一人になるらしい。・・・ちっ、そんな内容の記事だったのか。パッとこの記事を見たらだれでも、コーバーがその地獄のような競技に参加すると勘違いするでしょーが。
・ミネソタのセンター、ジェイソン・コリンズはゴルフの途中にカートに乗ってたら、カートが転倒して巻き込まれたらしい。ひじをけがして開幕までプレーできない模様。かもしれない運転。そういったことを本当に心がけないといけない。カートが転倒するかもしれない、アル・ジェファーソンがひざの怪我をして2,3週間離脱するかもしれない、故郷LAに旅行中の Kラブがそのまま滞在してイモ臭いミネソタになんかもう帰ってこないかもしれない、あれ、もしかしてミネソタにはもうセンターがいないかもしれない、そういった状況を常に想定して行動せよ。
ウィザーズいろいろ(アリーナスのブログ、ヤング)
アリーナスが1カ月ぶりくらいにブログを更新。あい変わらず記事がバカ長い。どうも3度目の手術をする模様。昨シーズンにひざの手術をした時にできた骨のかけらが、ひざにまだ残ってるらしく、それが神経などに当たって痛みのもとになっている模様。今回はそのかけらを徹底的に取り除く手術をするらしい。で、復帰は12月か1月の予定。以下、彼のブログより彼のコメント。
・怪我について、アリーナス「父さんにも手術について言わなくちゃいけなかったので、報告したんだけどさ、言われたよ。「おい、また手術か!お前の膝はどうなってるんだ!?」って。俺は「別にひざは悪くないんだ。骨のかけらを取り除くだけだから。」と言った。」
「こういう大きな手術をした人はわかると思うけど、骨のかけらは残るんだ� �コービーは2年前の夏にこの手術をやった。ウェイドも来年あたりにやると思う。かけらの状態をチェックして、問題なければ本格的に復帰できる。俺の場合、不幸なことにそのタイミングが今なんだ。」
「この手術を乗り越えれば多くのことを証明できる。俺がどれだけ意志の強い人間かを。・・・代表チームから外されたこと、31位で指名されたことなんて、この三度目の手術に比べれば全部小さくみえる。スターの地位まで来たと思ったとたん、この膝に邪魔された。・・・復帰まではかなりつらくなるだろうが、俺くらいバスケを愛しているものには何でもないことだ。」
・優勝したオリンピックチームについて「Cポールが帰国してすぐに連絡をくれた。「やったぜ!」というかんじだった。1時間半ほどしゃべったけど� �とても楽しそうだった。彼は優勝に値する選手だ。あのチームに恨みなどはない。もっと広い視野で見ないといけない。俺はオリンピックジャージを手に入れたし、一時期だがプレーできた。・・・引退した後、俺は国際試合で戦ったと言えるし、その証拠に俺の手元には10番のジャージもあるし(画像)。」
★おまけ(ニック・ヤング)
新人として荷物運びなどをしなくてよくなったことについて、2年目のニック・ヤング「わくわくする。リーグのことを新人に教えてあげるチャンスが来たわけだ。俺ももうある意味ベテランだから、新人時代にやったことを逆の立場から見れるのが楽しみだ。」
★感想
・クリス・ポールはなんていいやつなんだ。
・アリーナスはやがてフランシスのようなキャリアを送りそうな感じがしてきた。
・運動能力が衰えたとしても、ドサまわりのやさぐれジャーニーマンにならず、なんとかDフィッシャー系の勝負強い渋いシューターに・・・あんまりなりそうにないな。そういう人はディフェンス力もあるし。
・アリーナスはFマレー的な選手になりそうな気がしてきた。
・Tデルクのような選手になりそうな気がしてきた。
・Lハンターのようないいベテランに・・・なる気はしない。
・Jクロフォードになんか似てないか。不運さとか。
・Dウェズリー・・・はなんか違うな。
・Bゴードン・・・はPG色が薄すぎるからちょっと違うか・・・。
・アリーナスはもうバロ� �・デイビスみたいにDネルソン的な人物との出会いを求めてさまようしかないな。
・バロン・デイビスみたいに「できちゃった復活」でもしてくれれば。
・ところで気になるけどバロン・デイビスはダンリービーのシステムとフィットするのか。
ナゲッツいろいろ(カーメロ、ボークマン)
カーメロとのインタビュー記事より。
プレーできそうなオリンピック種目について「ハンドボールをやりたいな。アメリカにもハンドボールチームが必要だ。俺たちバスケ代表のチームでもある程度できると思うぜ。」
陸上選手のUボルトはバスケの速攻の場面でも活躍できるかどうか聞かれて「できると思う。シュートを決めれるかはわからないけど。彼にバスケ技術があるか分からないし。でもウィングを走ることはできるだろう。あんな速く走るやつなんて見たことない。」
フェアフィールド郡で雇用されているレストラン
前のオリンピックで取った銅メダルは湖に捨てたといううわさについて「住んでる場所に湖なんかない(笑)銅メダルは金メダルの横に置いてこう言うよ。「これのおかげで金が取れた」って。」
★ボークマン
ニックスからナゲッツに移籍したRボークマンとのインタビュー記事より。いまさら気づくのもどうかと思うけど、Balkmanはやっぱりどう聞いても「ボークマン」という発音なのでそう表記することにします。
「Kool」というあだ名はなぜCじゃなくてKから始まるか聞かれて、ボークマン「そのほうがクールだから。大学の時につけられたんだ。」
自分のディフェンス能力について、ボークマン「リーグの監督に聞けば、みんな「やつはかなりいいディフェンダーだ」と答えるはずだ。「リーグ最高クラスだ」って。」
★JRスミス
ゴルフ大会でホールインワンを決めたことについて、ナゲッツのJRスミス「人生で最高のショットだぜ。」
記事にはその時の画像もあります。
Tマグレディー(ダルフール紛争について)
そして自らダルフールに行って現地の人と話をした様子などを「3 Points」という映画にする模様。以下、彼のブログなどから彼のコメント。
★ダルフール紛争について
・マグレディー「人は無知をさらけ出すことを恐れる。でもそれはなんでもないことなんだ。俺は怖くない。・・・NBA選手の中には、ダルフールのことを知らない選手もいるけど、なんとかしようという気持ちの人もいる。」
・自身のサイトで、ダルフールについて、マグレディー「俺はアフリカに行く必要があった。特にダルフール。なにが起こってるのか、そしてなぜ大勢の人が死んでいるのか、虐殺ってなんだ、黒幕は誰だ、ということを知りたかった。家でCNNを見てるだけ、なんて嫌だった。自分の目で見に行く必要があった。」
「俺は、難民キャンプに行って話を聞きに行くこと、そして彼らをもといた場所に戻すというアイディアを思いついた。ダルフールのことはみんなも知らないだろうけど、俺も少し前までそ うだった。」
・8月のエントリー記事で、マグレディー「この夏、みんなはどう過ごしていたかな。俺は忙しかったけどまずは手術の報告だな。膝と肩の調子は良くて70%というかんじだ。開幕には間に合いそうだ。試合が本当に楽しみだ。Jドーシーはサイズとタフさで、Bバリーはリーダーの一人として貢献してくれるだろう。」
「今後はリハビリと、ダルフールに関する映画製作に取り組む。ダルフールのことを世間に知らせること、NBA選手にも活動に参加してもらうことに取り組んでいる。」
・9月のブログエントリーより、マグレディー「ダルフールに関する映画に今も取り組んでいる。3 Pointsという題名だ。公開の予定は未定だ。・・・アフリカへの旅行以来気づくことは、以前よりも俺が大統領選挙に注目しているということだ。俺はオバマの支持者で、彼が勝ち進む様子をわくわくして見ている。」
黒人の国歌(Lift every voice and sing)
このページやウィキによると、「Lift every voice and song」という歌が黒人にとっての国歌のようなものらしい。「The Negro National Anthem」とも呼ばれている。アメリカに無理やり連れてこられた黒人の気持ちや歴史、そして未来への希望などがこめられている。Youtubeの映像も黒人だらけ(Youtube)。
黒人にとってみればハワードの意見は普通の意見なのでは。「白人の作った歌なんか歌ってられるか」ということでしょ。あと、このニュースはいちいち記事にするような出来事なのか。ハワードがこの発言をしたシーンも、黒人だらけの場所で、しかもリラックスムードだったし。
個人的には「ほっといたれよ」というかんじです。
あともう一つ思うのは、「白人でシステマチックな戦術重視のリック・カーライル監督と典型的な黒人アスリートのハワードは、本当に合わなさそうだな」ということ。2人のうちどちらか(特にハワード)は1年以内にマブズを� ��ていくと思う人、挙手お願いします。
英語の有名なフレーズ・・・L
★有名なフレーズ
・ Ladder of opportunity・・・「チャンスのはしご」の意味。元オーストラリア労働党Mark Lathamが労働者層の票を集めるために使った言葉。
・ Ladies who lunch・・・「有閑マダム」の意味。平日に友達と食事をするような、仕事を持たない資産家の家の女性たち。Stephen SondheimのCompanyという歌から広まった言葉。
・ Lather, rinse, repeat・・・「繰り返す」の意味。なにかの文章の最後によく使うフレーズ。シャンプーの容器によく書いてあるフレーズから由来。直訳は「泡立ててから、リンス、それを繰り返してください」の意味。
・ Launch on warning・・・「警報即時発射」の意味。敵のミサイル発射を探知したら,打撃を受ける前にすぐ核報復をする体制のこと。
・ Let there be light・・・「光あれ」の意味。聖書の創世記のフレーズ。
・ Let's get ready to rumble!・・・「準備はいいか」の意味。リングアナウンサーMichael Bufferの名セリフ。
・ Let's roll・・・「行くぞ」の意味。2001年の9.11事件のときに、飛行機の乗客Todd Beamerがテロリストに向かっていくときに言った言葉。その後、英雄的行為を象徴する言葉になり、軍人が戦闘開始の時などに使うようになった。
・ Letter and spirit of the law・・・「法律の精神と条文」の意味。法律の条文どおりに従うか、法律の条文を書いたものの意図を尊重するか、という議論がシェイクスピアの作品によく出てくる。
・ Lie back and think of England・・・「あおむけになって国のことを考えなさい」の意味。ヴィクトリア朝の時代、イギリスの母親が娘にセックスに関するアドバイスをするときによく使っていた言葉。1960年代の性の革命前までよく使われていた。
・ Lion's Share・・・「一番多い分け前」の意味。イソップ物語で、ライオンが一番多く肉を取った話から由来。
・ Live by the sword, die by the sword・・・「剣に生きる者は剣に死ぬ」の意味。キリストがペトロに剣を収めるように言った時の言葉。
・ Long defeat・・・「勝ち目はないが気高い戦い」の意味。指輪物語で、モルゴスやサウロンとの戦いを指す言葉から由来。
・ Love means never having to say you're sorry・・・「愛とは決して後悔しないこと」、「愛し合っている者同士に「ごめん」なんて言葉は必要ない。」の意味。映画「ある愛の歌」(Love Story)の中で使われた有名なセリフ。
英語の有名なフレーズ・・・K
・Kangaroo court・・・「正規の手続き(due process)を取らないインチキ裁判」の意味。カリフォルニアのゴールドラッシュのときに移住してきたオーストラリア人が使い始めたとされている言葉。
・Kesselgarden・・・NYにあるCastle Clinton(Castle Garden)のこと。イディッシュ語をしゃべるユダヤ人の発音どおりに表記した言葉。
・Kilroy was here・・・「キルロイ見参」の意味。落書きによく使われるフレーズ、もしくは絵のこと。
・Kitchen sink・・・「台所の流し」の意味。everything but the kitchen sink(すべて、の意味)という熟語で使う。
英語の有名なフレーズ・・・J
・Jack Robinson (mythical person)・・・架空の人物。before one can say Jack Robinson(あっという間に、の意味)などの熟語に出てくる。
・James while John had had had had had had had had had had had a better effect on the teacher・・・「ジョンはhadを使ったが、ジェームズはhad hadという表現を使った。結果、had hadのほうが先生にいい印象を与えた。」の意味。どこに句読点などを入れるか、というクイズに使われた文章。答えは以下のとおり。James, while John had had "had", had had "had had"; "had had" had had a better effect on the teacher.
・Japan bashing・・・「日本に対する非難」の意味。1980年代、日本のためにロビー活動をしていたRobert Angelが作った言葉。
・Jesus H. Christ・・・「ちくしょう!」の意味。それほどきつくないトーンの罵り語。Hが何を表すかについては諸説あるが不明。
・Just watch me・・・「まあ見ていろ」の意味。1970年、カナダのオクトーバー・クライシスでPトルドー首相が使って有名になったフレーズ。政府の要人がテロリストに拉致された事件で、対策について質問されたトルドー首相は「まあ見ていろ」と答えた。その3日後、首相は戦時措置法を発行し、何百人ものテロリストを拘束した。
英語の有名なフレーズ・・・I
★有名なフレーズ
・I Love New York・・・「NYが大好き」の意味。1977年にニューヨーク市のグラフィックデザイナー、ミルトン・グレイザ− (Milton Glaser) によって制作された。ニューヨークのお土産の定番品。グレイザーはNew York Magazineを始めた人。
・I'll be back・・・「戻ってくる」の意味。1984年の映画「ターミネーター」でAシュワルツェネッガーが演じるターミネーターが使った言葉。これ以降、シュワルツェネッガーは自身が出演するほぼすべての映画でこのせりふを使っている。
・In God We Trust・・・「われらは神を信じる」の意味。1956年以後のアメリカの公式標語。フロリダ州の標語でもある。1956年の冷戦中、アイゼンハワー大統領が「共産主義が我が国に攻撃をして自由を破壊する現在、「神を信じていれば彼らに打ち勝てる」ということを国民に今一度確認してもらうためには適切なことだ」としてこのフレーズを公式標語として承認した。
・Indian giver・・・「お返しが目当てで贈り物をする人」の意味。インディアンには財産という概念がなく物々交換が基本であり、一方、白人は貨幣経済が基本なので、そこから生まれる誤解がこの言葉の由来ではないかと言われている。
・Infinity plus one・・・「無限プラス1」の意味。子供同士のやり取りで使われたりする。
Child 1: "I dare you to climb up the tree."(その木に登ってみろよ)
Child 2: "I double dare you."(おまえがやれよ)
Child 1: "I triple dare you."(おまえがやれよ)
Child 2: "I dare you times a million."(おまえがやってみろよ)
Child 1: "I dare you times infinity."(おまえがやってみろよ)
Child 2: "I dare you times infinity plus one."(おまえがやってみろよ)
・Information wants to be free・・・現在は主に「情報は自由になりたがっている」の意味で使われる。おもにフリーウェア業界などで使われる言葉。情報が有益なものであれば、いったんそれが表に出ると広がっていく、ということ。作家のスチュワート・ブランドが使い始めた言葉。当初は「情報は無料になりたがっている」という意味で使われた。
・Inherently funny word・・・「本質的におもしろい単語」の意味。理由はよくわからないけど多くの人がおもしろいと感じる言葉、のこと。擬音語など。その人の文化にもよるが、英語圏の人は、スウェーデン語やスラブ語派の言語の単語をおもしろいと感じることが多い。f,v,zなどの摩擦音、もしくは破擦音(ts,dzなど)が多すぎるためと考えられている。
・Irrational exuberance・・・「不自然な活況」の意味。Aグリーンスパーン議長が196年のアメリカのバブル経済をこう表現して、有名になった言葉。
OKCサンダーいろいろ(怒髪天をつく、デザイナー講座)
ソニックス移転が悔しくて悔しくて、悔しさのあまり天井を蹴れるようになったシアトルの男性の画像。
天井を蹴ろうと思った動機などについて、その男性のコメント「情熱。まずはそれが必要だ。どうしても天井を蹴りたい、っていう気持ちがね。その情熱がなければできない。天井キッカーとして最高レベルに到達したい人へひとつアドバイスをしよう。蹴りたいものを何か思い浮かべろ。そしてキック!だ。俺の場合、(OKCサンダーのオーナー)クレイ・ベネットの顔を思い浮かべる。鼻や歯のあたりを狙ってるよ。」
コメント欄「こんなこと今までだれもやろうとも思わなかった。あんたはパイオニアだ。ドクター・ネイスミス(バスケを考えた人)と同じように語り継がれるよ。」
★グラフィック・デザイン講座
OKCサンダーのロゴに関する詳細でばかばかしい分析記事(画像)。そこのコメントいくつか。
文字の位置関係について、分析コメント「普通、文字を読むときは上から下に読む。だから「NYヤンキース」とか「デンバー・ブロンコス」と我々は読む。このロゴを考えたやつらは「サンダー・オクラホマシティー」と呼んでほしいのか?」
OKCの文字の位置が微妙に左にずれていることについて「ここが理解できない。紋章のような感じにしたかったか、あるいは現代的解釈でやったんだろうが、バランスが全然取れてない。文字がずり落ちている感じだ。」
青と赤の線について「これはなんだ!!?」
配色について「今どきのリビングルームかよ!」
カジノホストにジョブを取得する方法
NBA画像などいろいろ(おもにウィザーズ系)
★ウィザーズ系
・Aブラッチェの22歳の誕生日パーティーには、豪華なメンバーが集まった。Kデュラント、Mビーズリー、アリーナスなど。画像はここ、ここ、ここなど。ワシントンDC出身のビーズリーとデュラントってうまく交渉すれば取れるんじゃね?10年後とかに。
・eleveeのモデルにKコーバー、Cバトラーなどが起用された。「Media」→「Gallery」もしくは「article」をクリックすると、いろいろなNBA選手たちの画像が出てくる(サイト)。
・ウィザーズのカロン・バトラーはモデルのようなこともしているらしい(バトラー好きの人のための画像いろいろ)。
★いろいろ
・レイカーズにやってきた中国人、Sun Yueは「中国版マジック・ジョンソン」ではなく「サルの王」と呼んでほしいらしい。彼によるとサルの王とは、西に向かって旅をする孫悟空のことを指している。
・Ball don't lieで連載が始まったNBA漫画はかなり不評らしい(漫画)。コメント欄では「つまんない」「意味不明」の嵐。コメント欄「コメント欄の「つまらない」というコメントがおもしろい。」
・ボブキャッツのメンバーをトランスフォーマーのキャラにたとえた非常に珍しくばかばかしい記事。NBA選手をトランスフォーマーのキャラにたとえた記事は世界初では。Jリチャードソンはガルバトロン(メガトロンの強化版で、悪のリーダー)にたとえられている。ラリー・ブラウンまでカバーされているとこだけ笑えた。
・伝統があるものの古いマディソン・スクエアガーデンに不満があるのか、ファンがわざわざフォトショップを使って、リフォームを要求する記事を書いている(画像)。照明が明るい。
・Cブーザーが酒瓶を持っ� �いる画像。boozerには「酔っぱらい」という意味がある。それだけが言いたい記事。もうこのコラムニストはこの画像を待ちわびていたに違いない。
・真っ白のスーツに身を包んだ妖しいクリス・ポール画像いろいろ。
ウィザーズ(Dスティーブンソン、Jay-Z)
Dスティーブンソンとのインタビュー記事より。
・この日の服装はだれに影響を受けたか聞かれて「俺だ。俺はニュー・デニス・ロドマンだ。トラブルのないバージョンの。」
・自分の部屋に自分のポスターを飾っていることについて「自分に自信を持たないといけない。・・・家中に貼ってるよ。みんなやってるだろ。ギルバート(アリーナス)もやってる。あいつは自分のフィギュアも飾ってる。子供の部屋にも。Ducktail(ドナルドダック)とかPink Pantherの人形と同じ感覚で。みんなやってるだろ。」
・昨シーズンいろいろ調子に乗ったことについて「あれはまだ始まりだ。ギルバートと一緒にいるうち、自分の売り出し方がわかった。あいつは賢い。俺は別にバカに見せたいわけじゃなくて、話題を提供したいんだ。これからはただプレーするだけだ。そうすればみんな俺のことを知ってくれるだろう。」
・この夏、Dスティーブンソンは上半身に山ほどタトゥーを入れたらしい。カリフォルニアの地図、フロリダの地図、空と野球場の絵(娘の名前がSkyだから)、ロンドンブリッジの絵(息子の名前がLondonだから)など。
・髪形について「アイザイア・ライダー/ケニー・スミス・ヘアカットかな。ひげはもう伸ばさない。」
★Jay-Z
昨シーズンのプレーオフ後、Jay-ZはDスティーブンソンをバカにするラップを作った。それについて、Jay-Z「レブロンがあいつにいろいろ言われてた。でもレブロンは何もできなかった。俺はレブロンを応援したかった。だからあの歌を作った。あの歌を売るつもりはない。プレーオフ中、俺はレブロンとBlackberry(携帯電話のブランド)でメールを山ほどやりとりした。まるで俺が監督だった。あいつは俺のブラザーだからな。俺は普段からアドバイスしてやってるぜ。「ちゃんとセットしてからシュートしろ」以外にもいろいろな。現状の分析。それが俺の役割さ。」
普通の記事いろいろ(ダレンバート、ラブなど)
シクサーズのセンター、Sダレンバート特集記事より。画像がかっこいいです。なぜこんなおしゃれなサイトに出ているのか。
自分の国、ハイチについてダレンバート「まさに第三世界(アフリカやラテン系の貧しい国)ってやつだ。君たちはゲットーを見れば「ひどいところだ」なんて思うだろうけど、僕たちから見ればゲットーには少なくとも屋根があるしテレビもあるから豪華なものだ。ハイチとゲットーを比べれば、君だってゲットーに住みたいと思うはずだ。」
慈善活動をしていることについて「お金を使うときいつも思うんだ。俺の昔の生活のこととか、あるいはこの金があれば誰かの人生を変えれるんじゃないか、とか。」
★ケビン・ラブ
ビデオゲーム「NCAA Basketball 09」は表紙にケビン・ラブを起用した。彼とのインタビュー記事より、彼のコメント。
・故郷のLAについて「LAの太陽が懐かしいね。渋滞はどうでもいいけど。UCLAやチームメイトが懐かしい。」
・2008年版の「NCAA Basketball」の中から、お気に入りの選手を選ぶとしたらだれか聞かれて「ラッセル・ウェストブルック。俺のチームメイトだし、ジャンプ力があるし、いつ見ても楽しい。彼のダンクは特別だ。」
このゲームに出てくる選手の中でダンクをかましたい選手を聞かれて「(ノースカロライナの)タイラー・ハンズブローかな。」
・記者「NBAの中からダンクをしたい選手を選ぶとしたら?(憎しみなどが理由ではなく)あくまで尊敬、という点で。」
ラブ「あくまで尊敬という意味で、だからね。そこをちゃんと記事に書いてくれよ。・・・それならKガーネットだ。昨シーズンの最優秀ディフェンシブ・プレーヤーだし、元ミネソタの選手だし。彼とはここMen's Gym(UCLAのアリーナ)で対戦したこともあるし。だからそういういろいろな気持ちから、やってみたい。」
★その他
・オバマ氏の選挙運動にかかわってきた人はホークスのMウィリアムズ、バークリー、Sマーブリー、バロン・デイビスなど。特にバロン・デイビスは積極的な模様。一方、熱心な共和党支持者として一番有名なのは、キングスのSホウズ。
・
CヴィラネヴァはCrocs(サンダルっぽい靴で有名なシューズメーカー)と契約。ドミニカの子供たちに靴を寄付している。
・オリンピックで一番才能のあった選手はだれか聞かれて、Dウェイド「ポートランドに行ったRフェルナンデス。彼はすごい才能の持ち主だ。シュート力、運動能力。Nマクミランはフェルナンデスがアメリカ戦であれほどいいプレーするのを望んでなかっただろうが、内心ほくそ笑んでいたと思うよ。・・・Rルビオは現時点では一番じゃない。」
セクシーニュースいろいろ
★バカニュース
・アメリカのスチュワーデスは、乗客がエロサイトを見てないか監視してくれてるらしい。それなんてプレー?
・アンケートの結果、「66%の男性は「女性の体操選手はセックスがうまい」と思っている。」ということが判明した模様。
・熱い車の座席に90分座ると精子の数がかなり減るらしい。精子は涼しい環境で製造されるから。金玉がわざわざ袋に入って外にぶら下がっているのは冷やしやすくするためなのだ。男たちよ、パソコンばかりしてないで立ち上がれ、外を走れ、そして金玉を冷やせ。
・デビッド・ドゥカヴニーはセックス中毒らしく、リハビリ施設に行った模様。
・マシュー・マコノヒーの父親はセックス中に死亡したらしい。
・ディズニーのドラマ「Hannah Montana」をテーマにしたグミが発売されている。ただ、そのキャンディーの色と形はあまりにもアレに似ているので、子供にこんなものを与えていいのかと少し話題になっているらしい(画像)。
・イラン人学者の研究によると、射精をすれば鼻詰まりが治るらしい。副作用もありません、と。
・イギリス人のオリンピック選手たちには大会中、セックス禁止の命令が出ていたらしい。
・1988年のソウルオリンピックの時、オリンピック村の中でイギリス人選手たちが泊まっていたところのまわりにはかなりの数の使用済みコンドームが落ちていたらしい。
★感想(銀魂風)
銀時「おいおい、なんでこういう記事で俺たちが呼ばれるわけ?」
神楽「下品なネタにうってつけだからアル。ハヤテのごとくの人たちにこんなネタを扱わせるわけにはいかないアル。」
新八「なんで僕まで・・・」
銀時「お、元気ねーな、新八。お前、金玉ちゃんと冷やすように心掛けろよ。」
神楽「湯船に入る時も金玉が決して湯に触れないようにするアル。」
新八「どうやって入ればいいんだよ!」
銀時「さかさまに入るんだよ。シンクロナイズドスイミングのように。男は風呂に入る時、下半身は湯船につけちゃだめなんだぜ?」
新八「ウソつけ!」
神楽「・・・それはともかく体操選手の話を聞くと恐ろしいアル。選手はほとんどみんな未成年ヨ。だから男性の66%はロリコンというこ� ��になるアル。」
銀時「将来的なこととか仮定のことを言ってるんだろ。それに普通見てるやつは、選手の年齢なんて知らねーんじゃね?俺はむしろフィギュアスケートの選手がうまそうと思うけどな。浅田真央とかさ、もし今と逆の方向に進めば軽く女帝になれるよ。」
新八「ふざけたことを言うな!真央ちゃんはどんなことがあってもそんなことはしない!子供だって彼女の場合、天使の受胎告知によって子供を身ごもるんだ!」
銀時「おいおい、真央ちゃんに2代目キリストでも産ませるつもりかよ。」
神楽「まじキモいから私に近寄らないで。」
NFL開幕いろいろ(金メダル、オチョ・シンコ関連)
Tオーウェンスの今シーズン1回目タッチダウンセレブレーション動画。ウサイン・ボルト風でした。これくらいでペナルティーなんかとんなよ。
★オチョ・シンコ
チャド・ジョンソンの名前が正式にチャド・オチョ・シンコになった。ありえん。
・オチョ・シンコについて、タイタンズのミスター・マンデーナイト、Kバラック「彼は今は肩をけがしてサイドラインにいるからOchoじゃなくてOuchoだね。落ち込んでいたし。早く怪我を治せって伝えてくれ。シャロークロス(WRがLBの前を横切るルート)はそれほどしてこないと思うけど、あいつが来たら止めるよ。必ず俺のとこに来るはずだ。」
・監督のマービン・ルイスはチャドのことをChad Ocho Psychoと呼んだらしい。サイコって。
・彼がこの名前に変更したのは、9月15日から10月15日までのNational Hispanic Heritage Month(ヒスパニック系の文化をたたえるため法的に制定された時期)をたたえるためらしい。そんなものがあったんすね。というかもうすぐはじまりますね。詳しくはこちらで。
★その他
・オリンピック大会前、Mフェルペスとクリーブランド・ブラウンズのブレイロンさんは賭けをしたらしい。ブレイロンは「Mフェルペスのメダル数の倍のタッチダウンを決める」と言ったらしい。16個もどうやって決めるつもりなんすか。
・ベガスでのNBAオールスターの時にやっちゃった金バラマキ事件などでお騒がせのパックマン・ジョーンズは改心したらしい。試合中、ブラウンズのNソーレンセンにつかまれたときについて、パックマン「言ってやったよ。「俺が更生しようとしてる時でよかったな。でなきゃ、お前はケツを蹴られて15ヤード飛んでたぜ。」ってな。」
・カーメロ・アンソニーが故郷ボルチモアのレイブンズ戦に来たらしい。彼は今、金メダル見せびらかし旅行中らしい。代表チームのメンバーと"The Oprah Winfrey Show" の収録に行った時の感想について、カーメロ「オプラ(司会の太ったおばさん)はでかかった。でもあの場所に行ったりそこで祝福されたことのほうがより大きかったかな。」
★感想
・ジェッツとドルフィンズの試合、前半だけ見ました。ファーブのスーパーロングボムTD2発!キッカーがいきなり故障で常に4thダウンギャンブル&2ptコンバージョンを狙っていくジェッツ。また解説者が有馬さんと村田さんのコンビで最強だったし。最高でした。再放送録画しとけ。
いろいろ(ナイトメア・アント特集)
Gオーデンがインシンクの歌を歌っている動画。歌の原形とどめてねぇー・・・(笑)
Dリーグのフォートウェイン・マッドアンツのマスコット、ナイトメアアントがダンスをしている動画。ナポレオンダイナマイト・クラスの妖しさ。怖ぇぇ。
★マッドアント
Dリーグのチームにフォートウェイン・マッドアンツというチームがある。そこのマスコットはtwitter(ブログのようなもの)をやっているが、内容が過激すぎるらしい。彼のtwitterより、彼のコメント。
「俺は電話なんか持ってない。叫べばすむからな。」
「友達なんて全員殺したぜ。」
「(共和党の副大統領候補)サラ・ペイリンは賢い。なんといっても美しい。巣に連れて行って俺のスティンガー(針、もしくは男性器の意味)を見せてやりたいぜ。彼女の肉もかじりたいぜ。」
「マケインに投票しろ。でないとお前らの家族皆殺しだ。」
「マスコットの人気投票で俺に票を入れなかったやつに復讐してやる。死ね。」
「俺のA.N.T計画を教えてやろう。Dリーグで優勝すること。ホウ酸を食べないこと。バイオリンを習うこと。ハーブティーを収穫すること。人間を全滅させること。」
★特価ご奉仕中
アイバーソンやラシードは、昔住んでいた家を売ろうとしている。けど全然売れないらしい。やむなく、ともに1億円以上値下げの大セール中です。ご購入希望の方は400万ドルほどご用意ください!
★感想(というかうんちく)
・マッドアントは本当にこの方向で売っていくのか?つーかなんでマスコットがアリ?
・どうやらマッドアントの名前の由来は地元の英雄、陸軍将軍マッド・アンソニーことアンソニー・ウェインから来ている模様。ジョン・ウェインの名前の由来にもなった英雄らしい。
・この人のせいで、アメリカの町名は「ウェイン」だらけらしい(リスト)。
オクラホマシティー・サンダー(名前とロゴについて)
サンダーのマスコットはこんな感じにしては、とYahooの記者が提案した画像。昔のテレビ番組「サンダーキャッツ」のキャラそのまま。もうこれでいいじゃん。きもいけど。キモさで売っていこうぜ。つーかこの写真、会社で撮ったの?
俺としてはロゴはこんな感じがいいな。これくらいの「やりやがった!」感がほしかった。というか本当はチーム名もサンダーバードにしたかったんでしょーが。
★いろいろな意見
オクラホマシティー・サンダーという名前について、いろいろな人の意見。
・The OKC NBA Sports Blog「ひどい。ロゴとサンダーという言葉には、何も関係がないじゃないか。ああ、確かにチームはロゴじゃなくてプレーが命だけどさ。デイリークイーン(全国チェーンのレストラン)が州から撤退した時以来の最悪の出来事だ。」
・Rip City Project「ありえないほどしょーもなすぎる。サンダーって名前を付けたのならせめてロゴに雷を使えよ。どこにもそういうものがみあたらない。かわりにあるのはOKCという文字だが、なんかファミレスのロゴみたいだ。デニーズっぽい。俺の変な連想で語ってすまん。でも控え目に言っても「がっかり」。」
・Dime「なぜここまで残酷なことができるんだ。」
・SLAM「公然の秘密がついに発表された。OKCのチーム名がサンダーに決定した。・・・で、次に問題になるのはマスコットの名前とかどうなるんだ?ってことだ。ウォリアーズのマスコット、サンダーが名前を奪われたんだが。」
SLAMの読者「ジム・マッキルベインが墓の中で泣いている。サム・パーキンスも墓の中で泣いている。」
・オクラホマの住人のコメント� �サンダーっていう名前が変だっていうけど、じきになれるって。ウィザーズって最初に聞いて「最低 」と思ったろ。ネッツだっておなじさ。何のネットだよ。漁に使うやつか?頭にかぶるやつか?76ersだって69ersのほうがよっぽどましさ。そうなったら俺がマスコットになってやるぜ。へへへ。」
続いて同じ人「だいたいサンダーとOKCが関係ないって言うやつは、ここに住んだことないだろ。どんだけ雷雨(thunderstorm)が来ると思ってるんだ。トルネードがしょっちゅう来るのはもちろんだが、雷雨だってあるんだ。俺としてはTornadoesのほうがよかったな。マスコットもかっこよくなるだろうし。」
・もう一人のオクラホマの住人のコメント「毎度毎度バカな奴が書き込んでるな。サンダーにはネイティブアメリカンのThunderbird(雷雨を招くとされている伝説の鳥)の意味も含まれてるんだよ。Tinker Air Force Base(オクラホマにある空軍基地)では空軍も戦闘機の名前に使っていた言葉だ。歴史的な意味もある。OKCの住民にとっては伝統がある名前でうれしいんだよ。わからないやつもいるだろうけど。」
★感想
・なんでマッキルベインとパーキンス?何この人選(笑)ペイトンとケンプでいいじゃん(笑)それに墓の中って。
・世界各国の雷の神様一覧。ああ、ゼウスはかっこいいな。
・まとめると「心情的にはトルネードにしたいところなんですけど、ハリケーン「グスタフ」が来てる現在ではちょっとしゃれにならないので、サンダーパーズにしようと思ったんです。でもサンダーバーズはちょっと長すぎるのでやむなくサンダーにしました。」というかんじなんでしょうか。
NBAチーム名かっこよさランキング
★チーム名のかっこよさランキング
1. New York Knickerbockers・・・「NYらしくエキセントリック」
2. Boston Celtics・・・「たとえ17回優勝してなかったとしても、素晴らしい」
3. Philadelphia 76ers・・・「OKCのチーム名が89ersになったらよかったのに(1889年にできたから)」
4. Detroit Pistons・・・「ピストンズと言えばこれしかない」
5. Atlanta Hawks・・・「簡潔で威厳がある」
6. Los Angeles Lakers「(ミネアポリスから移転してきたので)LAとLakersという名前に関連は全くないけど、響きがいい。」
7. Phoenix Suns:・・・「砂漠の町にぴったり」
8. Golden State Warriors・・・「フィリーとフリスコにはぴったり。」
9. Charlotte Bobcats・・・「命名の難しい現代に生まれたにしては、素晴らしい名前」
10. Dallas Mavericks・・・「カウボーイズから生まれたいい言葉遊び」
11. Cleveland Cavaliers・・・「いい響き」
12. Houston Rockets・・・「町の名物、ロケット産業とぴったり」
13. Sacramento Kings・・・「かっこいいけど、王が複数ってなんか不安定な感じがする」
14. New Orleans Hornets・・・「よくはないけどうまくやってる」
15. Memphis Grizzlies・・・「可もなし不可もなし」
16. Portland TrailBlazers・・・「このフルネームで呼ばれることってまずない」
17. Washington Wizards・・・「Bullets時代が懐かしい」
18. Denver Nuggets・・・「鉱物名ではエキサイトできない」
19. Chicago Bulls・・・「短けりゃいいってもんじゃない」
20. Minnesota Timberwolves:・・・「サンダーバードという単語は長すぎる、って評論家は言うけどこれはどーなんだよ。」
21. San Antonio Spurs・・・「全然熱くなれない」
22. Miami Heat・・・「単数形の名詞を使ってる中では良いほうだけど・・・」
23. Toronto Raptors・・・「ジュラシックパークが流行ったのはいつの話だよ。」
24. Oklahoma City Thunder・・・「複数形の名詞を使えよ」
25. Milwaukee Bucks・・・「平凡すぎ」
26. Utah Jazz:・・・「ジャズってニューオーリンズ時代は良かったかもしれないけど、ユタでジャズはおかしいだろ。」
27. Los Angeles Clippers:・・・「LA関連のスポーツチーム名って絶対おかしい。(=ドジャースやレイカーズやクリッパーズは全部移転してきたので、チーム名と「LA」がマッチしてない)」
28. Indiana Pacers・・・「なんで他のスポーツ(カーレース)に関する言葉なんか使うんだよ」
29. Orlando Magic・・・「ディズニーランド関連だと、かなり弱そうなかんじがする」
30. New Jersey Nets・・・「NYジェッツやNYメッツと韻を踏ませてるけど、うまくいってない」
★一言
・とりあえずジャズだけは早急にニューオーリンズに譲ってやれよ。
・ブルズの順位が低いのはなんでだろう・・・ちょっと下品なイメージが多い言葉だからでしょうか。
・ミルウォーキーもシカなんかじゃなくてハーレーダビッドソンを売りにすればいいのに。
・おお、ネタが浮かんできた、別の記事で書こう。
ジャマール・クロフォードの意見(弱点について)
ニックスのJクロフォードがブログをしていることが発覚。以下、彼のブログより。
クロフォード「まず言わせてくれ。俺はよくブログを見ている。あんまりするべきじゃないのかもしれないけど、NBAファンの意見が読みたいんだ。じかに会った時に言われるような良いコメントばかりじゃないしね(笑)じゃあAlan Hahnのニックスブログにのってた俺についてのコメントに関していくつか・・・」
クロフォードは勝者ではない、という意見について「まず言わせてほしいけど、チームの勝敗ってのはチームできまるもんなんだぜ。でもいい選手は若い選手なんかよりも力を証明する必要がある、ってのは理解している。ああ、たしかに俺は大学卒業以来、強いチームでプレーしたことがない。今年はプロ9年目、9人目の監督だ。・・・シカゴとニューヨーク時代はがっかりすることがあった。怪我もあった。2年前が一番勝てそうだったけど、Dリー、Q-Rich、俺の3人がけがをしてしまった。スターターが3人もけがをしてはプレーオフに出れるわけない。昨シーズンはむちゃくちゃだった。オフコートの問題から全然立ち直れなかった。これは言い訳じ� �ない、事実だ。・・・俺だって「勝てない選手」なんてラベルを貼られたくないし、負けっぱなしでいいと思っていない。」
ディフェンスが弱い、と言われることについて「これは痛い言葉の一つだ。俺も改善したいと思っている。だからこの夏は最高クラスのオフェンスプレーヤーを相手にしてきた。それだけがレベルアップする唯一の方法だからね。・・・だがたとえボーエンのようないいディフェンダーでもいいオフェンスを止めることはできない。なんとかやりにくくさせることしかできない。でもそれこそ俺がものにしたいことだ。絶対改善してみせる。」
シュートセレクションが悪いと言われることについて、クロフォード「これは一番改善したいと思っていることで、一番批判されている点だ。正直に言おう。俺� ��しては打つシュート全部入る気がするんだ。そこを理解してほしい。シュートセレクションと勝利。これがいい選手と偉大な選手の違いだと思う。俺も改善しようとしている。みんなは「9年目で治らなかったらもう無理だ。」と思っているだろう。そうかもしれないけど、俺はそう思ってない。9年間ほぼ毎年監督が代わって、俺の起用法もそのたび変わってきたが、そんな中でも俺は成長を続けてリーグに残っている。それにまだこれからがキャリアの山場なんだぜ。」
★感想
たぶんものすごいいい人なんだろう。負けてるのはあんたのせいじゃありません。・・・と思ったのでつい訳してしまった。
いろいろ(ぐだぐだレブロン、ペイサーズ系)
・アーテストは頭にロケッツのロゴを入れたらしい(画像)。くれ。俺にその髪くれ。
・ペイサーズはYoutube上で、各選手へのインタビュー動画を怒涛の勢いでアップしている。TJフォード、MダンリービーJrなど。こちらで心ゆくまで堪能してください。
・ペイサーズのSグラハムとラプターズのJグラハムは双子で、2人ともパイロットの免許を持っているらしい。大学で専攻したということらしいけど・・・なぜ。
★レブロン系
・レブロンはLAのラジオ局に出演を依頼された。でも本番直前で断ったらしい。そのときの理由について、そのときのレブロン「ラジオには出ねー。ラジオには出ねー。ラジオには出ねー。」
いったいなにが。
・レブロンが倉庫で働く青年とH-O-R-S-Eをして負けたときの動画。下投げFTとかゴール裏からのシュートとか左手FTとかいろいろ見れます。最後はバク転パスからのアリウープのおまけつき。バク転に全く意味ないけどすごい。
★その他
・Yahoo NBA上でブログを書いていることで有名なDリーグの選手、ロッド・ベンソンはダコタ・ウィザーズの選手らしい。
・・・と思ったら、先週、フランスのプロチームSLUC Nancyと契約したらしい。理由について、ベンソン「Dリーグで見返りなしでプレーするのにうんざりしたというか。大人らしく、真剣に金稼ぎをすることにした。」
・Rマキャンツと女性ビジネスマンKhloe Kardashianの画像。
・パトリック・ユーイング・セカンドジェネレーション(Jr)はニックスの選手になったらしい。
大統領選挙について(NBAのルーキーたちの意見)
NBAの新人たちに、次の大統領選挙でだれに投票するか聞いた記事より。
Dローズ「オバマだ。彼はシカゴ出身だし。だから応援しなきゃ。彼に投票しなきゃ故郷に帰れなくなる。」
Jアレクサンダー「バラックだろ。(ラッパーの)NASの新しいアルバムに影響されてね。知ってるかい?あのアルバムの最後の曲はバラックについての歌なんだ。かなりいいよ。」
OJメイヨー「党大会の様子は見なかったけど、オバマに投票するよ。国のために最善を尽くしてくれるはずさ。」
Kラヴ「わからないな。そこまで政治のことを考えたことはないんだ。でも今はお金を稼ぐようになったからかなり関係してくるだろうな。俺はできるだけ税金を払わなくていいほうに投票したい。」
Gオーデン「絶対オバマに投票するよ!彼のや� ��うとしていることを少しは分かっている。彼が好きなんだ。彼がジャンプシュートをうまくできる、っていうのも理由の一つかもね。」
Jドーシー「オバマだね。変革の時が来た。とうとう(黒人大統領の時代が)きたぜーーー!」
★感想
・大統領選ぶ理由ってこんなんでいいのかい。
・NASの曲ってBlack Presidentですか(歌詞、ファンの作った動画)。
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